時代の栞
生く柄
個展開催のお知らせ
Green on Green Market 関ヶ原
岐阜県不破郡関ヶ原町で開催されるイベントに参加し、関ヶ原が誇る今須杉をテーマにした公開制作およびワークショップをおこないました。
今須杉で制作されたブースの外側には来場者が杉の葉を描くワークショップ、内側には自分が杉の丸太、年輪を描きました。
美術家としてこのようなイベントに参加し、たくさんの人と関わることができることがありがたかった。
このイベントは今後も続いていくことになります。次回も楽しみ。
ふだんの暮らしに
ほんのちょっぴり「彩り」をプラス
緑に恵まれた関ケ原を舞台に、
人、食、伝統工藝、手仕事、アート、音楽と交わり、
時間と五感を育みながら、
より豊かな暮らしを
一緒につくっていくことのできる
次世代へと続くマーケット…
はじまります…
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【日時】5/12sun. 10-15 (雨天決行:荒天中止)
【場所】関ケ原製作所敷地内
*晴れと小雨時 : 芝生広場とその周辺
*雨天時 : シャインズビル内とその周辺
【アクセス】
〈電車の方〉JR東海「関ケ原駅」から開催メインゲートまで徒歩15分
〈お車の方〉名神「関ケ原インター」から約4分。インター出口を出たら北上、国道21号線信号「関ヶ原西町」を北へ、国道365線沿西側ニワトリ石像が目印。駐車場は誘導員に従ってください。
*駐車場には365号線からしかお入りいただけません。
まずは365号線を目指してください。
【入場】無料
【出店者&アーティスト】(敬称略、順不同)
詳しくはFBまたはインスタにてアップしていきます。
FB) https://www.facebook.com/green.sekigahara
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○アートパフォーマンス○
中島法晃
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○音楽○
Accordy
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○こども木工体験○
木のジャングルジム 「くむんだー」
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○フード○
– Kante Manfila(子羊の煮込み等)
– トリコローレ(トリコローレのお弁当・パスタ・自然派ワイン)
– neshian(スパイス香る自家製カレーと季節のドリンク)
– TREE CAFE(お弁当・スープ・ヴィーガングルテンフリーのおやつ)
– maua songs(自然米のおむすびとお惣菜「maua」と厳選良質cd店「songs」の夫婦コラボ出店
– 山の薬膳ごはん よもぎ(薬膳魯肉飯・自家製ソーダ・薬膳酵素ソーダ)
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○パン菓子ドリンク○
– 農夫が焼く天然酵母の石窯パンCavasiba(天然酵母の石窯パン・スコーン・フルーツ酵素ジュース)
– 山の中の小さなドイツパン工房 Hirose。(ライ麦、小麦、スペルト小麦を使った各種ドイツパン)
– saco(焼き菓子/カヌレ)
– Yeti Fazenda COFFEE(コーヒー・ジュース・カヌレ・ドーナツ)
– フレイトレシピ(甘夏ソーダ・かき氷・焼菓子)
– ともみジェラートto(ジェラート)
– THE MILK SHOP(棚橋牧場の牛乳を使ったドリンク・プリンなど)
– かしここBAKE+TASTORY COFFEE(オーガニック国産素材を使った焼き菓子・コーヒー)
– vegan sweets geeno(動物性食品を使わない焼き菓子と生菓子)
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○小規模農家○
– 岡田農園(循環農法で育てる無農薬無化学肥料のお野菜)
– nekko farm(岐阜県不破郡の大地で育まれた無施肥無農薬の固定種在来種のお野菜)
– いび大野農園(減農薬・揖斐川町産・甘みののったこだわりのいちご)
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○伝統工芸・手仕事・販売・ワークショップ○
– 淺野鍛冶屋(和鍛治の実演・作品の販売)
– 西洋鍛治 kaji-fufu(西洋鍛治の実演・販売)
– 森の種陶工所(陶器)
– Kathe(陶器のアクセサリー)
– エムエム・ブックス みの(冷えとり靴下・シルクの下着・天然素材の雑貨など)
– 坪井琢郎(普段使いの器)
– tulala works(ガラスアクセサリー)
– ピネル工房(木の物)
– 麻処さあさ(国産麻炭・麻布草木染・麻和もの)
– moily(カンボジアでつかられたカゴバック・暮らしのカゴ)
– OGiSO(絹糸に天然石を編み込んだアクセサリー)
– PENGUINBOOT②(ビンテージファブリックで作る缶バッチ)
– tete(ハンドメイド布小物・雑貨の販売)
– Gotow.(フェルト人形・布フェルトのマフラー)
– 雑貨・flamant(フェアトレード商品・ロシア雑貨)
– さかだちブックス/リトルクリエイティブセンター
– Wood Stove Higuchi(アウトドアオーブンの実演、薪ストーブ相談)
– 本部ブース(ibumaki,傳六茶園,木工房結)
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○フードブース作成協力○
関ケ原 今須杉プロジェクト
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【主催】
Green on Green Market 関ケ原実行委員会
【協賛】
一般財団法人せきがはら人間村財団、株式会社関ケ原製作所
【後援】
関ケ原町
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【お問い合わせ】
企画運営チーム Hygge
090-6096-1174(ゆげ)
願成寺古墳群美術展
書画展
<グループ展のお知らせ>
書画展-monochrome dream-
2019.4.16~4.28
墨、例えば黒煙や黒鉛を使った作品は数多くあります。そのモノクロの世界に魅了され、ある者は文字を、ある者は絵画を表現します。
墨のモノトーンの中にも深い色味を感じます。色味のみならず、墨の匂い、筆の運び、紙への滲み…五感に訴え、崇高な世界へ誘います。
書ならば文字の意味、絵画ならフォルムの印象など、素材以外にも強い影響をもたらす要素を保持しています。
それらを利用し、または反発し、心の奥底を表現する作品展を企画いたしました。(FEI ART MUSEUM YOKOHAMAウェブサイトより引用)
・出品作家
足立正平、岩田明倫、菅広、沢村澄子、中島法晃、本田ルミ(五十音順)
2019年4月16日(火)~4月28日(日)
10:00~19:00(最終日17:00)※月曜休廊 ★入場無料
FEI ART MUSEUM YOKOHAMA(フェイアートミュージアムヨコハマ)
〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F
協賛:株式会社パイオニア・アイ・ケア/ f.e.i art gallery
http://www.f-e-i.jp/exhibition/5572/
フランス料理レストラン オー・エ・セルにて
<2人展のお知らせ>
岐阜市にあるフランス料理レストラン オー・エ・セル様において画家の加藤誉使子氏と2人展を開催します。
加藤氏は画家であり、岐阜市柳ヶ瀬にギャラリー&ショップのLucca445のオーナーとして企画展プロデュース等を手がけていらっしゃる。
そのLucca445がオー・エ・セルさんを展示空間としてプロデュースする第1弾の企画展として私を選んでくださった。
カラフルとモノクロの2人の作品と、フランス料理のコラボレーション。どのような空間になるか楽しみだ。
加藤誉使子×中島法晃2人展
「Colored/Non-colored」
2019年4月3日(水)〜7月1日(月)
・オープニングパーティ
4月6日(土)17:00〜19:00 会費1,500円
申し込みはオー・エ・セル 058-275-6317
フランス料理レストラン オー・エ・セル
岐阜市宇佐3-18-15
11:30〜13:30(OS)
18:00〜20:30(OS)予約のみ
定休日 火曜日、第2・3水曜日
森羅万象流転
木全靖陛・中島法晃 双展「幽けし流転」が終了した。
会場は元々飲食店であった建物で、通常は空いていて貸し出しもしていないようだ。今回、木全さんの地元である多治見で開催したため、特別な許可によりこの会場を使用することとなった。
会場にはお互いのこれまでの作品を40点ほど展示した。
2人はパフォーマーでもあることから、会場内で公開制作を行うことにした。
3回の土日を利用して少しずつ交互に描き進めていくというもの。ノープランで、会期終了とともに完成、というルールのもとで開始した。
木全さんによる一筆目の絵の後、私が文字を入れ、その後木全さんはその文字から模様を展開し、また私がその上に重ねる。といった具合で進んでいった。
最終的に「森羅万象流転」の文字を入れて完成とした。
2人展やグループ展は、個展とは違った面白さがある。
幽けし流転
多治見在住で世界各地でパフォーマンスをしている画家の木全靖陛さんと2人展を開催します。
これまで何度かライブパフォーマンスでご一緒させていただきましたが、それぞれの作品を同空間に展示するのは初めてだ。
昨年9月にロシアのユジノサハリンスクで一緒にパフォーマンスを行う予定だったが、北海道地震の影響でキャンセルとなった経験がある。
今回、新作だけではなく、お互いがこれまで制作してきた作品を展示する。それにより、我々が時と共に感じてきたことや意識してきたことの流れを表現する。
9日は展示会場内でコラボライブパフォーマンスも開催する。
繊細な感性と繊細な心には、常に生成消滅を繰り返す情熱が隠されている。
日本芸術に眠る「静」と「動」の世界に、画家木全靖陛と美術家中島法晃が足を踏み入れる。
<木全靖陛 中島法晃 双展>
「幽けし流転」
日時:2019年2月9日(土)〜24日(日)10:00〜17:00
会場:本町オリベストリート特別展示場(門奥の特別展示場を入って左の部屋)
岐阜県多治見市本町6-2