個展開催のお知らせ

中島法晃展 「生生流転」
日時:2019年8月3日〜24日 11:00〜18:00(最終日は17:00まで)
   ※火・水・15日は休廊
場所:ギャラリーいまじん 岐阜市金園町4丁目12−3 tel:058-265-6790

岐阜では本当に久しぶりの個展です。
17日にはパフォーマンスをおこないますのでよろしくお願いいたします。
パフォーマンスは定員20名で、参加申し込みはギャラリーの方へご一報いただきますようお願い申しあげます。
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願成寺古墳群美術展

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<野外美術展のお知らせ>
願成寺古墳群美術展に参加します。

2019年4月20日(土)〜5月26日(日)
揖斐郡池田町願成寺古墳群一帯
問い合わせ:0585-45-2120
主催:2019年美濃国池田山麓物語実行委員会
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書画展

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<グループ展のお知らせ>
書画展-monochrome dream-
2019.4.16~4.28

墨、例えば黒煙や黒鉛を使った作品は数多くあります。そのモノクロの世界に魅了され、ある者は文字を、ある者は絵画を表現します。
墨のモノトーンの中にも深い色味を感じます。色味のみならず、墨の匂い、筆の運び、紙への滲み…五感に訴え、崇高な世界へ誘います。
書ならば文字の意味、絵画ならフォルムの印象など、素材以外にも強い影響をもたらす要素を保持しています。
それらを利用し、または反発し、心の奥底を表現する作品展を企画いたしました。(FEI ART MUSEUM YOKOHAMAウェブサイトより引用)

・出品作家
足立正平、岩田明倫、菅広、沢村澄子、中島法晃、本田ルミ(五十音順)

2019年4月16日(火)~4月28日(日)
10:00~19:00(最終日17:00)※月曜休廊 ★入場無料
FEI ART MUSEUM YOKOHAMA(フェイアートミュージアムヨコハマ)
〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F
協賛:株式会社パイオニア・アイ・ケア/ f.e.i art gallery

http://www.f-e-i.jp/exhibition/5572/

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フランス料理レストラン オー・エ・セルにて

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<2人展のお知らせ>
岐阜市にあるフランス料理レストラン オー・エ・セル様において画家の加藤誉使子氏と2人展を開催します。
加藤氏は画家であり、岐阜市柳ヶ瀬にギャラリー&ショップのLucca445のオーナーとして企画展プロデュース等を手がけていらっしゃる。
そのLucca445がオー・エ・セルさんを展示空間としてプロデュースする第1弾の企画展として私を選んでくださった。
カラフルとモノクロの2人の作品と、フランス料理のコラボレーション。どのような空間になるか楽しみだ。

加藤誉使子×中島法晃2人展
「Colored/Non-colored」
2019年4月3日(水)〜7月1日(月)

・オープニングパーティ
4月6日(土)17:00〜19:00 会費1,500円
申し込みはオー・エ・セル 058-275-6317

フランス料理レストラン オー・エ・セル
岐阜市宇佐3-18-15
11:30〜13:30(OS)
18:00〜20:30(OS)予約のみ
定休日 火曜日、第2・3水曜日

森羅万象流転

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木全靖陛・中島法晃 双展「幽けし流転」が終了した。
会場は元々飲食店であった建物で、通常は空いていて貸し出しもしていないようだ。今回、木全さんの地元である多治見で開催したため、特別な許可によりこの会場を使用することとなった。

会場にはお互いのこれまでの作品を40点ほど展示した。
2人はパフォーマーでもあることから、会場内で公開制作を行うことにした。
3回の土日を利用して少しずつ交互に描き進めていくというもの。ノープランで、会期終了とともに完成、というルールのもとで開始した。
木全さんによる一筆目の絵の後、私が文字を入れ、その後木全さんはその文字から模様を展開し、また私がその上に重ねる。といった具合で進んでいった。
最終的に「森羅万象流転」の文字を入れて完成とした。

2人展やグループ展は、個展とは違った面白さがある。

幽けし流転

多治見在住で世界各地でパフォーマンスをしている画家の木全靖陛さんと2人展を開催します。

これまで何度かライブパフォーマンスでご一緒させていただきましたが、それぞれの作品を同空間に展示するのは初めてだ。
昨年9月にロシアのユジノサハリンスクで一緒にパフォーマンスを行う予定だったが、北海道地震の影響でキャンセルとなった経験がある。

今回、新作だけではなく、お互いがこれまで制作してきた作品を展示する。それにより、我々が時と共に感じてきたことや意識してきたことの流れを表現する。
9日は展示会場内でコラボライブパフォーマンスも開催する。

繊細な感性と繊細な心には、常に生成消滅を繰り返す情熱が隠されている。
日本芸術に眠る「静」と「動」の世界に、画家木全靖陛と美術家中島法晃が足を踏み入れる。

<木全靖陛 中島法晃 双展>
「幽けし流転」
日時:2019年2月9日(土)〜24日(日)10:00〜17:00
会場:本町オリベストリート特別展示場(門奥の特別展示場を入って左の部屋)
岐阜県多治見市本町6-2
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生生流転

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個展のタイトルを「生生流転」としたのは、これまで無常観を表現してきた自分にとっての一つの着地点といえる言葉だと思ったからだ。世の中には、変わらないものは何一つないといわれていて、それは形あるものも、無形の・・・人の気持ちや感情にもいえることだとされている。あらゆるものは絶えず移ろい変化していく。それはその通り、間違いないと思う一方で絶対に変わらない、変わってほしくないものへの願いや憧れは消えない。消えないからこそ、やはりあらゆるものが変化、進化、刷新していくのだろう。
今回、個展のメインモチーフを林檎にした。林檎は、古くから世界中の芸術家にとってモチーフのアイドル的存在であり、芸術を志す者は誰もが一度は描いたり作ったりした経験があるだろう。世界中の芸術家は、林檎を通して何かを見つめ、何かを表現してきた。それは哲学であり宗教であり現象学であり二元論であり唯物論であり認識論であり・・・、「美術作品に観る林檎論」だけで何時間も議論ができる。
では、はたして今の自分は林檎に何を投影することができるだろうかと考えた。林檎を通して何を表現することができるだろうか。その答えが今回の作品群であり、結果として、自分の一つの着地点、そして再スタート地点となったように思う。

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ギャラリーホワイトキューブ

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ギャラリーホワイトキューブのこの部屋の壁は、白い。

2013年のギャラリー開業以来、多くの作家が壁に絵を描いては白く塗り直され、また次の作家が描いたら個展終了の度に白く塗られてきた。私がこのギャラリーに初めて訪れたのは作家仲間の個展の時だった。この白い空間の壁を見たとき、照明によって陰影がついた白い壁の中の無数の凹凸が気になった。この壁には多くの作家の色が閉じ込められているのだ。

自分がこの会場で個展をすることになるとはそのときは考えていなかったが、個展が決まったときに真っ先に思いついたのが、「壁を削る」ことだった。これまで多くの作家によって多様な色彩とマチエールで塗られてきた壁、スタッフの方の白塗りによってどんどん厚みを増していく壁。この壁を削ることで、層となった過去の「作家の色彩」が浮かび上がってくるだろうと考えたのだ。削る度に、いろんな色が現れる。仕事はかなり地道だが、面白いし、綺麗だ。

私の個展終了後、改めて白が塗られることになる。そこには「私の色彩」は残らないが、微妙な削り跡のくぼみ、つまり「私の痕跡」は残り続けるだろう。作家の仕事の醍醐味は、自分の痕跡をこの世に残すことである。

会期中の11月3、4、10、11日は公開制作として壁を削る。個展終了まで、ひたすら削る。白く塗り潰されることを楽しみにしながら、削る。私は幸せだ。

個展 生生流転

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個展 「生生流転」
2018年11月1日(木)〜11日(日)※5、6、7日は休廊日です
13:00~19:00(最終日は17:00)

Gallery White Cube
〒460-0002 名古屋市中区丸の内2-15-28 ビッグベン丸の内4階
ウェブサイト http://gwc-nagoya.jp/
Phone (090) 6595-0867
Email post@gwc-nagoya.jp

1979年岐阜県の寺院に生まれ,東京藝術大学美術学部彫刻科在学中に僧侶となる.
様々なかたちで人の死を見つめ続け,同時進行的に自己の死生観を美術作品として表現してきた.藝大卒業の14年後,名大大学院教育発達科学研究科で教育人類学を学んだことで,僧侶としての生き方と芸術家としての生き方が重なり合ってきたことを深く感じる.
30代最後の個展は,「白」と「黒」の空間で生生流転を表現する.

FOUR FOR

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常滑のギャラリーでの4人展に参加した。
4名とも東京芸術大学彫刻科出身であり、自分にとっては学生時代から尊敬する先輩たちとの初めての展示だった。
先輩たちと話していると、美術家であるということの広く深い意味を考えさせてもらえるなあ。