坊主と博士

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美術展覧会「坊主と博士」が終了した。
美術博士号を持つ彫刻家森田太初と、光輪寺僧侶であり美術家でもある私が新たな試みとして2016年に組んだ美術ユニット「坊主と博士」。
東京藝術大学彫刻科の先輩後輩にあたる2人が大学を出て、各々彫刻家および美術家として日々研鑽を積み、出会いから20年たった節目の今年に、お互いの持つ宇宙観や死生観をぶつけ合いながら、1人では持ち得なかった彫刻表現の可能性を探り出そうとする展覧会だ。

今後も己を追究していく。

Endless cycle of rebirth.

仏教によれば、人は迷いや苦しみの世界を生きているという。我々は常に何かを拠り所にし、痕跡を残しながら生きている。
円を描くように重なりあう様々な手は、私がこの世に生きているひとつの証を表わすものであるが、和紙はいつか朽ち、風化していくであろう。永遠への願いと、逃れられない無常の中にある「今」を我々は永遠に生き続けるのである。
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間の構造

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間の構造ー虚空をよみとるー
2月1日〜16日 小川敦生,中島法晃,安原成美
17日〜3月5日 尾形純,鮫島大輔,澤本幸子
場所:岩崎ミュージアム・ギャラリー
住所:横浜市中区山手町254
tel:045-623-2111

http://www.iwasaki.ac.jp/museum

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https://theta360.com/s/b6thMflJAgqjHUZgfQR7PdEQ8

美術がくれるもの

横浜市のFEI ART MUSEUM YOKOHAMAで開催していた展覧会「美術がくれるもの」展が終了した。
美術作家として活動しながら美術教育に携わっている作家たちの美術展。大学教授から小学校教諭まで、様々な肩書きが書かれていた。会場奥には、横浜市の小学校などの授業やワークショップなどで実践された子どもの作品も展示されていた。

現在自分は5つの学校、教室などで美術講師をしている。平日は毎日違う学校で、子どもや大人たちと美術を通して関わっている。
以前は制作資金を稼ぐためと割り切っていた美術講師業が、今は作家としての制作概念や活動スタンスに大きな影響を及ぼしている。自分の制作と同じぐらい、美術教育が大事だ。
いろんな葛藤はあるけど、葛藤があるなぁと言いながらも辞めることはきっとない。
この展覧会に出展していた作家さんたちも、自分と似たような認識を持っているように感じた。
そして再確認したことがある。
自分はやっぱり絶対にいつでもどこでも作家でいたいということ。そして、作家としてこれからも美術教育に関わっていくということ。
早く制作がしたい!

http://www.f-e-i.jp/exhibition/2632/

美術がくれるものフライヤー

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柳ヶ瀬アーケード

岐阜柳ヶ瀬のアーケード街の1本の柱に造形をさせていただいた。
この街は3年後には再開発のために更地になるようだ。
それまでの期間、和紙の風化や錆の広がりによって作品が変化していく姿を見ることができるような作品にした。
度々立ち寄ることがとても楽しみだ。

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人体制作
表面には和紙と漆喰

個展のメインとしてギャラリーに持っていった作品であるが、結局展示せずに帰ってきた。